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b→dash(ビーダッシュ)の機能比較や使い方

b→dashの機能

イチオシ機能

データパレット

データマーケティング実現のためには、あらゆるデータを紐付け、加工・統合して使える状態にしておかなければなりません。しかし、そのためには、SQLと呼ばれるデータベース言語が必要です。b→dashの「データパレット」はSQLを不要にし、データの加工・統合をノーコードで実現することを可能にしました。データを活用したい人は数回のクリックのみでデータの加工・統合を可能にし、誰でもb→dashの操作画面上でデータを使いこなすことができるようになります。

テンプレート

やりたい施策や見たいレポートはあるけれど、設定方法やデータの加工・統合の方法がわからない。このような声を非常に多く耳にします。このような要望に答えるべく、b→dashでは、1,500種類を超える、加工・統合、シナリオ、レポートなどのテンプレートを用意しています。業界・業種別や目的別に選んで使うことが出来ます。これまで数時間かけていた作業を数クリックで実現することを可能にします。

b→dashに含まれるMAツールの基本機能

メール配信・分析

データマーケティングでユーザーへのアプローチを行う基本的な機能になります。b→dashでは、従来のメールによるアプローチだけでなく、LINEやSMS、アプリPUSHといった多様なチャネルによるアプローチが可能です。また、b→dash内のあらゆるデータに基づいた細やかなセグメンテーションや配信ルールにより、従来のマーケティングツールでは実現できない、豊かなユーザー体験を演出することが可能です。

フォーム作成

お問い合わせページや資料請求ページなどの各種フォームをb→dash上で作成することが可能です。作成したフォーム上で顧客が入力した情報はもちろん、b→dash内の統合IDによって入力者のデータを識別することも可能です。 データはシームレスにb→dashに連携されるため、複雑な設定の必要なく、すぐに施策や分析での利用が可能です。

Webページ作成 -

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業務の自動化

メールを開封しない人にはLINEを送る、というように、メールだけでなく、LINE、SMS、アプリPUSHなど、チャネルを横断したシナリオの設計が可能です。また、会員登録後●日経過後に自動でメールを送る、というような設定も可能です。

顧客管理・分析

MAの機能はデータ統合基盤であるb→dashCDPとつながっているので、メールの開封結果や、メールを起点にした売上の分析など、配信結果を簡単に管理・分析することが可能です。

b→dashのその他機能

Web接客(for PC)

サイトに訪れた顧客の、デモグラフィックデータや行動情報を元に、適切なタイミングでバナーを表示しクーポン配布や告知、カゴ落ちリマインドなどのアプローチを行うことが可能です。UI/UXにこだわるb→dashだからこそ実現できる、直観的で簡単な設定で、サイト閲覧者へのきめ細やかなアプローチ、顧客体験を実現します。

Web接客(for APP)

アプリ内の顧客に対し、デモグラフィックデータや行動情報を元に、適切なタイミングでバナーを表示しクーポン配布や告知などのアプローチを行うことが可能です。アプリ内だからこそできる動線誘導や目を引くアニメーションを利用し、CVRを最大化しましょう。

LINE連携

LINEビジネスコネクトを利用して、顧客へアプローチを行うことができます。メールよりカジュアルなLINEコミュニケーションは、顧客との距離を縮め、エンゲージメントを高めるにはピッタリ。もちろん、b→dashのデータを用いたOneToOneなコンテンツによって、より身近なタッチポイントを持ち、密にブランディングを図ることが可能です。

広告連携

b→dash上に存在するデータを活用したセグメントを、広告管理プラットフォームにcookieリストとして送信することができます。これにより、従来のデジタル広告では作成できないセグメントを使った配信や、新たな類似オーディエンスの拡張など、デジタル広告の運用の幅が広がります。

SMS配信

携帯電話番号を元に約70文字前後のショートメッセージをユーザに配信することができます。期間限定セールなど即時性が求められるプロモーションや、来店リマインドなどユーザに確実に伝えたい情報を配信することに適しています。また、開封率がとても高いため、販促メールを開封しないユーザに対してSMSで販促を行うなど、クロスチャネル施策で活用すると高い効果が見込めます。

レコメンド

ユーザーの過去の購買動向から導き出される行動特性やweb上での行動、売上金額によるランキングなどデータマーケティングに必須なロジックを標準搭載、最適なアルゴリズムが誰でも簡単に実現可能です。Web / メールの両方に利用可能で、メールから流入したユーザーへのweb上でのレコメンドや、webで購買に至らなかったユーザーへのクロージングとしてレコメンドメールを実施するなど、施策の幅は大きく広がります。

PUSH通知

アプリから、狙ったタイミングで効果的なpush通知を送ることが可能です。今や生活の一部になったスマートフォンを利用し、アプリユーザーに日常的なタッチポイントを増やすよう促すことができます。アプリの特定ページへ直接誘導することができるため、CVRの向上が狙えます。

CRM

顧客をセグメント化して扱うのは、マーケティング効率化における大きなメリットですが、一方で、顧客との関係性を見極めたり、顧客を理解したりするために小さな気付きを得るのには捉え方が少し大きすぎるかもしれません。
CRM機能は、顧客との関係を管理するための機能です。顧客一人ひとりが辿ってきたカスタマージャーニーを確認することで、レポート上の数字では読み取れない顧客理解や新たなインサイトを得られます。All in Oneだからこそ簡単に実現できる顧客情報の集約によって、One to Oneマーケティングを日々改善し、顧客ロイヤリティを高めるためのPDCAを回しましょう。

その他機能

STEP連携、リスト、短縮URLなど

point

MAツール利用前に必ず見るべき情報

MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは、マーケティングのアクションを自動化するためのツールです。顧客との接点や行動ログを一括管理し、カスタマージャーニーや顧客属性に応じてパーソナライズされたメールや広告などを配信することができます。

さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック

マーケティングオートメーションとは?導入前に押さえる3つのポイントを解説

BtoBにおいても、オンライン施策への取り組みが加速する一方で、依然としてイベントや展示会、セミナーなどのオフライン施策も影響力が強いため、カスタマージャーニーが多様化しています。
マーケティングの成熟度に合わせて、実施すべき施策が変わってくるので注意しましょう。

スタートアップ これからマーケティングを始める状況 まずはデータの蓄積
成長期 複数施策を展開し業務が煩雑な状況 様々な機能を活用して自動化・効率化
成熟期 玉石混合のリードがあふれている状況 全体最適化

さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック

マーケティングオートメーションとは|BtoB企業が具体的な活用イメージを持つためのヒント

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1. 基礎知識から実践までを解説、BtoB企業におすすめ『マーケティングオートメーション入門』

2. 導入を迷っているBtoC企業におすすめ『BtoC向けマーケティングオートメーション CCCM入門』

3. BtoBマーケティングの基本をまとめて理解『BtoBマーケティングの基本』

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マーケティングオートメーション(MA)への理解が深まる本を6冊厳選してご紹介!

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