メール配信・分析 | ◯ |
ユーザーの性別や年齢、あるいはコンバージョン達成のようなサイト上の行動を条件にしたり、 オフラインで取得したリード情報を取り込むなど、様々な条件に絞ってメールを配信することが可能です。 また、指定のコンバージョンを達成したユーザーへの自動メール配信や、メールの開封状況も把握できます。 |
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フォーム作成 | ◯ |
ドラッグ&ドロップで、ラジオボタンやテキストエリアなど様々なパーツを組み合わせたフォームが作成できます。 フォームの入力データから、性別や年齢といったユーザー属性を紐づけ、ターゲティングメールに活用したり、 一方で、回答データをエクスポートして外部システムに連携することも可能です。 |
Webページ作成 | ◯ |
キャンペーンサイトやランディングページ、採用サイトなどが簡単につくれるCMS機能です。 HTMLの専門的な知識がなくても、画像やテキストを用意すれば手順に沿ってすぐにサイトをつくることができます。 また、このCMS機能で作成したページにはHIRAMEKIで分析するための計測タグが自動的に付与されるため、サイトの作成から効果分析までシームレスに行うことができます。 |
業務の自動化 | - |
サービス資料をダウンロードするか、提供元にお問い合わせください。 |
顧客管理・分析 | ◯ |
メール開封や広告反応による来訪、閲覧コンテンツ、コンバージョンなどの詳細行動から、 来訪頻度や流入チャネル、デバイスの分布など、その人の行動傾向まで知ることができます。 また、オプションサービスの「どこどこJP」を併用すれば、匿名ユーザーであっても所属企業名を特定することが可能です。 |
カスタマージャーニー構築 |
ユーザーのサイト回遊をシナリオ立てて、仮説検証を行うことができます。 コンバージョンに至るまでの障壁を見える化し、これを元に貢献度の高いコンテンツを導き出します。 また、ジャーニーのステージ毎にユーザーのセグメントを分けて、メール配信やレコメンドといったアクションにつなげることが可能です。 |
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レコメンド |
カスタマージャーニーのステージの進行状況に応じてレコメンドの出し分けを行うことができます。 表示されるクリエイティブは複数登録することができ、A/Bテストの計測も簡単です。 また、プロモーションエリアやユーティリティエリアなど、あらゆる領域でのレコメンド表示が可能です。 |
広告連携 |
メール/バナー/リスティング/アフィリエイト/ネイティブアドといった様々な広告を一元管理し、 コンバージョンに寄与する広告の効果測定を行うことができます。 アトリビューション分析も行うことができ、コンバージョンに至るまでの広告の接点も確認できます。 |
スコアリング |
イノベーター理論に基づいて、価値貢献度によるユーザーのスコアリングが可能です。 これにより、プラチナ/ゴールド/シルバー/ブロンズでセグメント化されたユーザーランクごとに、 様々な分析と施策をスピーディに実行することができます。 |
サイト価値算出機能 |
弊社のグループ会社であるブランド戦略研究所が持つ、独自サイト価値算出プログラム(Web Equity)を取り入れ、 ページ閲覧やコンバージョンを元にサイトの価値を円単価で換算することができます。 マーケティングの費用対効果を可視化し、ECサイト以外のコーポレートサイトやキャンペーンサイトの貢献度も数値で図ることができます。 |
アクセス解析 |
ページビュー数や訪問数といった基礎的なログ情報を、様々な項目別に分析できます。 OSやデバイス、ブラウザといったユーザー情報や、流入元や検索キーワードといった行動軸の計測も可能です。 さらにBtoB企業では特に関心の高い企業情報や、地域情報の取得も行うことができます。 |
来店検知機能 ※オプションサービス |
ビーコン、モバイルアプリと連携することで、サイト上のユーザー行動に加えて、 リアル店舗やイベント会場への来店・来場や店舗内での行動傾向を取得することができます。 また、来店行動を達成したユーザーに対して、メール、レコメンド、アプリプッシュ通知などのマーケティングアクションも可能です。 |
リアルタイムランキング 「LIVE! Rank」 ※オプションサービス |
「サイト内検索/カートイン/お気に入り」といったユーザー行動をもとに自動的にランキングコンテンツを生成し、ウェブサイト内でレコメンドとして表示することができます。表示内容は分単位でリアルタイムで更新されるため、ニーズの変化を自動的に追いかけつつ効果的なアプローチが可能です。 |
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは、マーケティングのアクションを自動化するためのツールです。顧客との接点や行動ログを一括管理し、カスタマージャーニーや顧客属性に応じてパーソナライズされたメールや広告などを配信することができます。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック
マーケティングオートメーションとは?導入前に押さえる3つのポイントを解説
BtoBにおいても、オンライン施策への取り組みが加速する一方で、依然としてイベントや展示会、セミナーなどのオフライン施策も影響力が強いため、カスタマージャーニーが多様化しています。
マーケティングの成熟度に合わせて、実施すべき施策が変わってくるので注意しましょう。
例
スタートアップ | これからマーケティングを始める状況 | → | まずはデータの蓄積 |
成長期 | 複数施策を展開し業務が煩雑な状況 | → | 様々な機能を活用して自動化・効率化 |
成熟期 | 玉石混合のリードがあふれている状況 | → | 全体最適化 |
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック
マーケティングオートメーションとは|BtoB企業が具体的な活用イメージを持つためのヒントマーケティングオートメーションの書籍について紹介した検索結果上位5サイトを調査し、出現頻度順に厳選しました。MAツールについて詳しく学びたい方はチェックしてみましょう。(2019年2月時点)
1. 基礎知識から実践までを解説、BtoB企業におすすめ『マーケティングオートメーション入門』
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