メール配信・分析 | ◯ |
使いやすさを重視したメール作成フォームで顧客に合わせたメールが簡単にセットできます。デバイスごとのメール設定や、過去の開封時間に合わせた最適タイミングでの配信、レコメンドメールなどが1つの作成フォームで完結できます。 |
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フォーム作成 | - |
提供元にお問い合わせください。 |
Webページ作成 | - |
提供元にお問い合わせください。 |
業務の自動化 | ◯ |
顧客・購買データから、経過日数に応じた顧客セグメントへのシナリオを自動実行。 メールなどの施策への反応からシナリオ分岐に活用したり、メール以外のチャネルを活用したアクションも実現できます。 |
顧客管理・分析 | ◯ |
顧客データや購買データ、サイトや実店舗への来店履歴、実施した施策の結果、アンケートの回答内容などから、自由な条件で顧客をセグメントすることができます。 作成したセグメントは施策や分析にすぐ活用することができます。 |
外部システム連携 |
様々なシステムと連携することで、カスタマーリングスによる顧客の一元管理、マルチチャネルでの施策実行が可能 |
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在庫連動 |
在庫情報と連携することで、 お気に入り商品の在庫数が少なくなった時のお知らせなど、ユーザへのリアルタイムな施策ができます。 |
アクセス解析 |
顧客のサイト閲覧履歴を連携し、カート情報を活用したかご落ちフォローや、購買に至る前のユーザへの効果的なアプローチが可能です。 |
データ統合・管理 |
貴社システムからの顧客データ連携はもちろん、カスタマーリングスの登録フォームから顧客を登録することもできます。 |
顧客分析 |
顧客・購買データから、優良顧客の特徴など顧客ランク別の分析をし、顧客を見える化できます。 特定条件でのセグメントと組み合わせれば、絞り込みした顧客の分析も簡単に切り替えて実行できます。 |
商品分析 |
購買データから売れ筋商品を見つけたり、バスケット分析や、購買パターンの分析など、購入の共通点を商品軸で分析ができます。 |
RFM分析 |
Recency(最終購入日からの経過日数)、frecuency(購買頻度)、monetory(購買金額)を貴社なりの閾値でランク分けし、優良顧客を見つけたり、顧客育成の推移を見ることができ、施策実行時の顧客抽出などに活用できます。 |
LTV分析 |
顧客の継続率を把握する、LTV(Life Time Value)が一目でわかります。また、顧客獲得月別や、広告チャネル別、購入商品別など様々切り口で分析でき、また分析結果から、獲得施策、継続施策で何が有効だったかをみることで、施策の見直しができます。 |
ダッシュボード |
分析内容をボタン1つでダッシュボードに登録すれば、タイムリーな社内共有が可能になります。顧客の現状、売り上げの推移、顧客セグメント別の集計表、メールの効果など日々モニタリングしたい指標をまとめて管理できます。 |
アンケート |
顧客へのアンケートが手軽な操作で作成できます。さらに顧客登録のWebフォームとしても活用でき、フリーアンサーの内容も、テキストマイニング機能で話題の分析ができます。また、アンケート回答結果を次の施策に活用することもできます。 |
LINE連携 |
自社LINEアカウントと連携することで、LINEを使ったメッセージ配信が可能になります。メールなどのシナリオ施策と組み合わせたり、より細やかな対象に絞って配信するなど活用の幅が広がります。 |
MAツール(マーケティングオートメーションツール)とは、マーケティングのアクションを自動化するためのツールです。顧客との接点や行動ログを一括管理し、カスタマージャーニーや顧客属性に応じてパーソナライズされたメールや広告などを配信することができます。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック
マーケティングオートメーションとは?導入前に押さえる3つのポイントを解説
BtoBにおいても、オンライン施策への取り組みが加速する一方で、依然としてイベントや展示会、セミナーなどのオフライン施策も影響力が強いため、カスタマージャーニーが多様化しています。
マーケティングの成熟度に合わせて、実施すべき施策が変わってくるので注意しましょう。
例
スタートアップ | これからマーケティングを始める状況 | → | まずはデータの蓄積 |
成長期 | 複数施策を展開し業務が煩雑な状況 | → | 様々な機能を活用して自動化・効率化 |
成熟期 | 玉石混合のリードがあふれている状況 | → | 全体最適化 |
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェック
マーケティングオートメーションとは|BtoB企業が具体的な活用イメージを持つためのヒントマーケティングオートメーションの書籍について紹介した検索結果上位5サイトを調査し、出現頻度順に厳選しました。MAツールについて詳しく学びたい方はチェックしてみましょう。(2019年2月時点)
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2. 導入を迷っているBtoC企業におすすめ『BtoC向けマーケティングオートメーション CCCM入門』
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